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ツレうつのツレさんのエッセイを読みました


 『ツレがうつになりまして。』のツレさんのエッセイ『こんなツレでゴメンナサイ』を読みました。


 前半がツレさんのうつ病闘病記、後半がうつ病に罹るまでも含めた自伝となっており、ツレさんの人生がまるっと描かれています。

 なので、うつ病経験者のエッセイとしてだけでなく、紆余曲折を経験した一人の人のエッセイとしても楽しめました。


 この本の中では、ツレさんは軽くないうつ病の症状に苦しんでいらっしゃいます。

 後半の自伝の部分でも、帰国子女として幼少期を過ごしたり、成人してからも非正規の職を転々としたりと、世間一般で考えられているような「普通の順風満帆な人生」とは違った人生を歩まれています。

 ですが、この本を通して見えてくるのは、苦しみというよりも、困難があってもマイペースに何とかやっていこうという希望だと思います。

 
 その希望の光の源は妻・細川貂々さん。

 この方の哲学、「せっかくの人生、好きな事をやるべし!嫌な事はやらぬ!」が輝いているから、希望が見えるようです。




 好きな事をやるべし。


 嫌な事はやらぬ。



 単純明快な哲学ですが、現実にはついつい我慢してやってしまったり止めてしまったり、実行するのはなかなか難しいもの。

 でも細川さんは、「やりたいことをやる、嫌な事はやらぬ」の考えのもとにマイペースに生きて、結局『ツレうつ』の大ヒットで逆転ホームランを飛ばしてしまいます。

 そんな生き方に励まされ、ツレさんは自分の人生をコツコツと歩んでいくのです。

 お二人の背中を見ると、こちらも元気が出てきます。



 漫画ではないので本が読めない方は難しいかもしれませんが、読めるようになったらぜひ読んでみてください。

 うつ病だけでなく、いろいろなことについて勇気をくれる温かい一冊です。


こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫)こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫)
(2010/10/08)
望月 昭、細川 貂々 他

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2015年03月30日 | Comments(2) | Trackback(0) | レビュー
コメント
ハルさん、こんばんは。
嫌いなことをやらぬ。
そんな人生いいですよね。
でも、勇気がそうとう必要な気がします。
気が弱い自分には無理ですね(笑)
ネモ URL 2015年03月30日 20:24:04 編集
Re: タイトルなし
ネモさんこんにちは。

確かに勇気が要りますよね。
細川貂々さんも、いろいろ苦労されているみたいですし。

でも見習ってみたいですね。
ハル URL 2015年03月31日 17:02:35 編集

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